日藝生が贈るひとり芝居
『胎動』
2023年 3月25日(土)・26日(日)
― きっとあなたの中に生き続ける
4つの完全オリジナル作品―
命は、目に見えない。
だけど、たしかに今ここに、
いきている。いきをしている。
あなたも、わたしも。
胎動―。
◎上演日程
3月25日(土) 18:30開場・19:00開演
3月26日(日) 18:30開場・19:00開演
◎会場
民家図書室 高森文庫
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境高森8205
JR中央本線 信濃境駅より徒歩10分
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◎上演作品
『ちょっと、お花を摘みに』 脚本・演出 藤田澪
ここは東京のめんこい女子たちの巣窟。慣れない合コンに参加することになった女は・・・。
『家庭的な女』 脚本・演出 藤田澪
「いま、動いたの。」これはとある家族の日常。私の中で動く、小さな命。その温もりを感じる度に私の心が揺らぎ出す。
『缶蹴り』 脚本 藤田澪 / 演出 山内琉大
缶を蹴る、蹴らない、踏む、踏まない。缶蹴りという遊びは無数の選択肢で成り立っている。公園。ひとりの男は。
『胎動』 脚本・演出 山内琉大
人生でいちばん泣いたひ、なら、
この世に生まれてきたひがとっくにそう。光をみた瞬間じゃなくて、ずうっと泣いてたような、気がする。
◎CAST

「ちょっと、お花を摘みに」
「胎動」


◎STAFF
藤田 澪
脚本・演出『ちょっと、お花を摘みに』『家庭的な女』、脚本『缶蹴り』
山内 琉大
脚本・演出『胎動』、演出『缶蹴り』
向井 寧音
照明・美術・フライヤー作成
新保 大河
照明・美術
木幡 東子
制作